3月27日-どんなもんだろ~的に初マルイカ釣り
廻りのベテランの道具・仕掛け設置を確認しながら~
スッテは市販の完成品仕掛けを採用し、自作の発射台(投入器)の筒の中に
スッテを1個1個入れて準備する。
釣座は左舷 大ミヨシから5番目....
シンカーは、今のところまだ深場なので60号指定
スタートフィッシングの合図とともに廻りのベテラン方は
一斉にシンカーを前方に投げつける....
自分も観よう見まねで前方にシンカーを投げつける。
しか~し、そこからがアクシデント連続の突入だった~(> <);
ぉあ゛~・・・・・・
投入器にスッテを入れる際、道糸のフケを処理していなかったため
シンカーを投げた瞬間、スッテ針が道糸に引っ掛かって団子状態で落下
.........やってしまいましたw
透かさず絡まった道糸を解こうとするが、何せ約8メートルの仕掛け、
解くのにも時間が掛かるは.....
スッテの針が指にブッ刺さり、手が血だらけ状態になるはでwww
スッテが自分の血で染まりました(痛~ぃ)
それから絡まった仕掛けは諦め、新しい仕掛けに交換、
慎重に投入器にスッテを入れて再スタート!
生憎、左舷ではまだ誰もマルイカを釣りあげていない模様。
前夜に予習したタックルワークや釣法を想像しながら
カワハギ釣法をMixして誘いを掛けていく.....
数秒後~ズシン!・・んっ!? 何か重い?....
カワハギが掛かった時のカンカンカン!というバイブとは違い、
むにょ~っ、むにょ~っ、むにゅ~っと重く感じる???。。。。
慎重にゆっくりリールを巻いていくと、1番スッテが見えてきた。
スッテを1番目~2番目・・・・・・・と回収していくと...
なんと! 下から二番目にマルイカがスッテに引っ掛かって(釣って)いた~!!!
ベテラン勢が立ち並ぶ左舷で、
しかも『ファーストコンタクト』の自分だけが初ゲット!
おお~これは、そこそこ釣果が期待出来るかと気分が高ぶりながら
2回目を再開しようとするが、今度は回収した際の処理が悪く、
又しても仕掛けが団子状態.....
解こうとするがスッテが手に引っ掛かり血だらけwww
手際の悪さとワクワク感で時間が過ぎて行きました。
マルイカ釣行中盤戦・・・・・ベテラン勢にどんどん数を離されていくなか、
何やら遠くの方から...
〝おーぃ みんなー 何匹釣った~〟 大声と聞きなれた声が....?
誰?
この人たちでした(^o^)ノノ
カワハギ釣りアングラーでも有名な
ムードメーカーの『Daiwa』宮沢氏(声掛けてきた人)、
それに『雑誌つり丸』でカワハギ・マルイカについて連載中の永田氏をはじめ、
林氏、古口氏など赤い人達でした!
この日は成銀丸から『2010 マルイカ最前線』の取材に来ていたそうです。
ここでやっと分かったぜぃ(^^);
やはり、入れませんよね...臨時船には...
っていうか...赤い彗星シャア専用船には。。。
今日の取材当日前からウオーミングアップで、数日前から松輪に来ていたそうです。
しかも皆さん赤で統一!!
でも、そう言われるのも間違い無い。
乗合船に近づいた『赤い彗星シャア専用船』(取材人も含め)は、こんな感じです!
遠くから見ると、ほとんど赤しか見えないw
松輪中で特別船『シャア専用船』と言われるのも無理は無い。
そうは言っても、臨時船に乗りたかったなぁ~
そうすれば俺も『Daiwa マルイカ最前線』のマルイカヘッドラインに
『海賊船釣り倶楽部』代表として、映ることができたかもしれない(^^)/
ねぇ~会長!
夢はあと一歩でしたが(^^)....
でも初マルイカ釣りでしたが辛からず甘からず、
思い出になる『ファーストコンタクト』でした。
次回、復習編(リベンジ)...佐島 海楽園から
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